住宅ローンを楽天銀行で借り換えた経緯

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【借り換え】住宅ローンを楽天銀行で借り換えた経緯

ひよこ1
我が家は住宅ローンを楽天銀行に借り換えました!

この記事に訪れたということは楽天銀行に借り換えるメリットと、借り換えの流れを知りたい人のはず!

そんな人に向けてこの記事が少しでも参考になれば幸いです。

こんな方におすすめ

  • 借り換えに迷っている
  • 住宅ローンを楽天銀行にしようか悩んでいる
  • どんな人におすすめなのか知りたい
  • 実際の借り換え方を知りたい
  • 借り換えた人の経験からおすすめなのか知りたい

こんな人に最後までこの記事を読んでいただけると嬉しいです。

楽天銀行が結論から言えば、借り換え額が大きい人や、頭金をなるべく払いたくない人におすすめな借り換え先です。

ひよこ2
早速解説していきます。

借り換えを考えたのは住宅ローンを組んで2年ほどして

私が住宅ローンの借り換えを意識しだしのは家をたてて2年ほどしたころです。

住宅ローンや家の購入などが一段落して取り組み出しました。

 

私の場合は当初賃貸併用住宅を建てたくて、住宅ローンで賃貸併用住宅を組める茨城県の常陽銀行といところで契約していました。

色々悩んだあげく結果的には、通常の自宅のみで家を4000万ほどで建てました。

そうなよkってくるとやはり、地方銀行よりもネット銀行の方が金利は安いことは明確です。

そこで借り換えを検討し始めました。

借り換え初心が行き着いたのがモゲチェック

ひよこ1
色んな借り換え先の銀行があって色々こまる
そもそも、借り換えしたことがないから何から始めたらいいかわからない
ひよこ2

色々金利が安いとかはわかりますが、実際どの銀行がいいのかわからないです・・・

 

それに、家のローンには抵当権の設定が必要で司法書士さんにお金を払ったり、

住宅ローンを組む際にも手数料がかかるし、そもそも借り換えで安くなるかわからない状態でした。

 

なので無料で色んな銀行の借り換え効果が一括で選べるサイトがないか探しているとモゲチェックというサイトに出会いました。


モゲチェックとは簡単に言えば色んな銀行の借り換え効果を一括で出してくれるサイトです。

無料で使えますし、自分の情報を入力すれば借り換えの専門スタッフの方が自分に合った銀行を紹介してくれます。

この自分に合った銀行とは、金利、対面で話せる、頭金が少ない方がよいなどです。

こちらのリンクへ飛んで質問に回答していけば簡単に借り換え効果を確認できておすすめの借り換え先を紹介してくます。

ひよこ1
銀行を選定してもらう中でチャットで質問できるから、自分に合った銀行を親身に相談にのてもらえますよ

 

モゲチェックで自分の合う借り換え先を選ぶ方法

①下記リンクに飛ぶ

モゲチェック

②【住宅ローンを一括比較してもらう】に進む。

③借り換えの目的を選択肢、銀行の種類を【どれでもいい】を選択。

④検討中の銀行、審査申し込みをしている銀行、対面面談の希望の有無を選択

対面面談は必要なし!

ひよこ1
対面面談ですが、正直必要性を感じません!

私も面談できる銀行で探していましたが、最終的に選んだ楽天銀行は事前相談はありますが、実際の契約では面談はありません。

契約前に送付される書類に必要なものや手順が丁寧に記載されているので問題ないです。

実際メールでのやり取りはできるので全く必要なかったです。

 

⑤保存して次へ進む。

 

⑥現在の借り入れの情報を追加し、保存して次へ

⑦仕事、資産、住宅ローン以外の借り入れ金額を入力し、保存して次へ

⑧申込者の情報、アンケートに回答し、確認画面へ進む

⑨規約に同意して、申込みを実施する

⑩質問の内容に沿って銀行を選定してくれる

ひよこ1
手続きや必要書類、不明点もマイページから質問できるので安心

 

相談して楽天銀行に

ひよこ2
結局楽天銀行に決めた!

 

楽天銀行のメリット①:事務手数料が固定

ネット銀行や住宅ローンの全般では借入金額に一定の比率をかけて手数料が決められます。

例えばau自分銀行なんかは借入金額の2.2%です。

私は借入が3800万を希望していたので、83.6万が初期費用としてかかります。

一方楽天銀行であれば、一律33万で住みます。

ひよこ1
借入金額が大きい人は初期手数料が高くなるので一律固定の楽天銀行がおすすめ!

楽天銀行のメリット②:全疾病保障付団信と50%保障がん団信が無料付帯

楽天銀行の住宅ローンは全疾病保障とガン50%保障が無料付帯されています。

特に全疾病保障は年齢が50歳以上でも利用可能です。

ひよこ1
全疾病などつけると金利が上がるネット銀行もあるよ

結局なんで楽天銀行を選んだのか

私の場合総返済額を計算しても楽天銀行が最も安い結果ではありません。

むしろau自分銀行が最もやすくなりました。

 

返済額で考えるとトータルで70万ほどau自分銀行より高いです。

■4000万円を35年借入した場合

auじぶん銀行 楽天銀行
金利 0.32 0.535
初期手数料 83.6万(2.2%) 33万
利息 244万 368万
総返済額 4,128万 4,201万

 

ただし、私は初期の手数料を払いたくありませんでした。

理由は何か合った際の貯金に残しておきたかったためです。

 

万一のお金を確保するために、楽天銀行を選択しました。

ひよこ1
繰り上げ返済すれば金額差も縮まるしOK

 

もちろん、手数料を払っても現金に余裕がある人はau自分銀行が金利の最安でおすすめです。

ですが私のように現金に余裕がない人には、楽天銀行が活用できると思います。

 

現金がなくなって生活が回らなくなるのが一番危ないです。

当初無理するよりも、ある程度余裕を持ちながら、可能であれば繰り上げ返済するのがおすすめです。

 

まとめ:楽天銀行がおすすな人

借り換えの際の手数料をなるべく少なくしたいひとにおすすめ!

返済額をへらすことも大事ですが、現金にも余裕を持っておきたいですよね。

 

無理ない返済ができるように設定しましょう。

インターネットの見直しでも固定費を削減できます。

 

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  • この記事を書いた人

ひよこはん

30代、こども1人、妻の3人家族。年収650万のエンジニアが節約、貯蓄術 、コスパの良い情報を発信

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